皆さんこんにちは。
「ギフつく」の運営責任者 大藪です。
『今回は何故「ギフつく」あなただけのeカタログギフト作成&プレゼントサービスを作成したか?』について、少しだけ記載したいと思います。
ギフトをいただいた時の過去の経験
これまで、結婚祝いや出産祝い、新築祝いなど、多くの方からお祝いにギフトを頂きました。
それは大変嬉しく、ありがたい事ですが、若干ひっかる事もありました。
単品ギフトの場合
それは、単品ギフトの場合、他の方のギフトと内容が被っていたり、すでに所持しているものと被っていたりする場合です。
こういった場合、消耗品なら良いという事もありますが、そうでない場合は、なかなか対応に困ります。消耗品でも、賞味期限が比較的早いものは、自分だけでは消費しきれないので、家族や友達にお裾分けするという事になります。
カタログギフトの場合
カタログギフトの場合、商品が沢山ありすぎて、単純に選ぶのが面倒くさいという気持ちが働きます。
また、商品は沢山あるけど、いまいち欲しいものがないという感覚にもなったことがあります。
それと、これは自分がカタログギフトを贈った時に気付いたのですが、カタログギフトは、贈る方はとても楽です。その為、それに気づいた後、カタログギフトを受取ると、「あれ、ちょっと楽したな」と思ってしまう自分がいます。
ギフトを贈る時の経験
ギフトをいただいた時に、上記の様な経験があると、贈る時には、相手に同じような経験や思いをさせまいと、何が良いかとても悩みます。
インターネットで、「〇〇祝い 喜ばれるギフト」といったキーワードで、「喜ばれるギフトランキング」といったメディアを見て、いろいろ商品選びをしますが、本当にこれでよいのかな?という気持ちが常にあります。
この時、1つの商品を選ぶことが苦行にすら感じました。そして、最終的に「カタログギフト」に逃げてしまう自分がいます。
このモヤモヤを解消する方法はないか?
これまで、「ギフト」に関してずーっとモヤモヤを感じていましたが、ある日、ふとアイデアが下りてきました。
商品を1つに絞り込むのが大変なら、「贈ったら喜ぶだろうなと思う複数の候補を相手に提示して、相手がその中から選べばよいのでは?」と。
そのアイデアが浮かんだあと、すぐにそのアイデアを妻に話しました。
そうしたら、「それは面白いかも。私ならそのサービス使ってみたい」というポジティブな返答が返ってきました。
そこから、何人かの知人友人に話を聞いて、概ねニーズがありそうだと思ったため、このサービスを構築する決心に至りました。
以上が「あなただけのeカタログギフト作成サービス「ギフつく」を作った理由。」になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「ギフつく」に関して、もっと詳しく知りたい方は、以下よりご確認ください。