カタログギフトの不満や課題を「ギフつく」が解決?その不満とは?

皆さんこんにちは。

「ギフつく」の運営責任者 大藪です。

今回は、皆さんもよく利用されている「カタログギフト」のメリットとデメリットをさらっと紹介しつつ、誰もが諦めていた「カタログギフトの不満や課題」にフォーカスしたいと思います。

 

カタログギフトのメリット

結婚祝いや出産祝い、頂いたお祝いのお返しに、「カタログギフト」をご利用する事はよくあると思います。私も良く利用していました。

利用するメリットとしては、以下の点が挙げられます。

贈る側のメリット

  • 贈る相手の趣味趣向が分かっていなくても贈れる
  • 商品を選ぶ手間が省ける

受取る側のメリット

  • 沢山の商品の中から自分の好きな商品を選べる
  • 不要なものを受取るリスクが少ない

 

カタログギフトのデメリット

今度は、カタログギフトのデメリットをを上げてみましょう

贈る側のデメリット

  • オリジナリティが出せない
  • 手抜きだと思われる
  • 住所が分からないと贈れない

受取る側のデメリット

  • 沢山の商品の中から選べぶのが面倒くさい
  • 考えて選ばないと損をする
  • 商品を受取った後、カタログを処分する必要がある(手間もかかるし、エコではない)

 

誰もが諦めていたカタログギフトの課題

上記のデメリットの中で、私が一番着目したのは、「考えて選ばないと損をする」というデメリットです。これはカタログギフト抱えてる構造的な問題に起因します。

カタログギフトの構造的な問題とは?

カタログギフトは、5千円、1万円などの様に、あらかじめ金額が決まっています。

5千円のカタログギフトなら5千円相当の商品が入っているイメージですが、中身を見てみると、それよりも安い価格帯の商品も沢山入っています。

驚くことに、周りの友達に聞くと、「5千円のギフトなら5千円相当の商品しか入っていない」と思いこんでいる人が結構いました。

その為、考えて選ばないと、かなり割の合わない商品を選んでしまう事になります。

構造的な問題の原因

商品数を増やすため

カタログギフトのメリットは、沢山の商品の中から選べる事にあります。その為、多くの商品を掲載する必要があります。

ただ、5,000円のカタログギフトに対して、5,000円の商品のみ集めるのはなかなか大変です。

その為、5000円以下の商品も掲載して、商品数を増やす事を実現しています。

利益を上げるため

カタログギフトには、カタログを作るコスト(デザイン費用、印刷代)、送料、ハガキ代など多くのコストが掛かります。

その為、利益を出すためにも、粗利の取れる商品を掲載する必要があります。

構造的な問題故、あきらめるしかなかった

上記の様に、原因は明らかですが、構造的な問題が起因している為、原因が分かったとしても、現状はあきらめるしかありませんでした。

そんな中、上記の様な構造的な問題を解決する仕組みを取り入れたのが「ギフつく」のeカタログギフトです。

 

「ギフつく」のeカタログギフトのメリット

次に「ギフつく」のeカタログギフトのメリットを見ていきましょう。

「ギフつく」のeカタログギフトも、大きな括りで言えば「カタログギフト」の為、一般の「カタログギフト」のメリットは大概当てはまります。

大きな違として「オリジナルのeカタログギフトを作成」するプロセスがある為、「商品を選ぶ手間が省ける」部分に関しては、一般の「カタログギフト」に分があります。

ただ、商品選びをサポートする機能「AIおススメ商品抽出」「近い条件でよく選ばれているアイテム」を利用すると、商品選びはとても快適になります。

カタログギフトには無い独自のメリット(贈る側)

さらに、一般のカタログギフトにはない、「ギフつく」だけの独自のメリットをご紹介します。

オリジナリティを出せる

オリジナルeカタログを作成出来る為、商品構成はもちろん、メッセージや写真なども設定出来、贈り手の思いを出す事が出来ます。

住所を知らなくとも贈れる

e(Web)カタログギフトなので、メールアドレスやLINE、電話番号さえ知っていれば、手軽に贈る事ができます。

抽選ギフト(ガチャギフト)を贈れる

抽選ギフトとは、選んだ商品に、レア度や排出率を設定して、オリジナルガチャを作成して、ギフトとして贈れる機能です。

仲の良い友達などに、ちょっとした遊び心を加えて、いつもと違ったギフトを贈るのも面白いかもしれません。

カタログギフトには無い独自のメリット(受取る側)

何を選んでも損をしにくい

一般のカタログギフトに掲載されている商品は、すべて一律の商品価値ではありません。その為、選んだ商品によっては、損をしてしまう可能性があります。

「ギフつく」のオリジナルeカタログギフト(選べるギフト)の場合、選んだ商品の価格が、カタログ価格よりも低い場合、その差額の一定割合をポイント還元する仕組みがあります。

後からいつでも見返せる

貰ったオリジナルeカタログギフトは、マイページのギフトアルバムに格納されます。その為、いつでもPCやスマホで見返す事が出来ます。

環境に優しい

e(Web)カタログギフトなのでとてもエコです。

カタログギフトを処分する煩わしさが無い

e(Web)カタログギフトなので利用後に処分する必要はありません。

 

「ギフつく」のeカタログギフトとの比較まとめ

上記の内容を、以下の表にまとめました。

贈る側

ギフつく カタログギフト
趣味趣向が分かっていなくても贈れる
商品を1つに絞れないという悩みを解消
商品を選ぶ手間が省ける
オリジナリティが出せる
ギフトを作る「ワクワク」体験。
住所を知らなくても贈れる ×
環境に優しい ×

 

受取る側

ギフつく カタログギフト
沢山の商品の中から好きな商品を選べる
不要な商品を受け取るリスクが少ない
特別感を感じる
何を選んでも損をしない
カタログを処分する煩わしさがない ×

 

以上「『ギフつく』がカタログギフトのある課題を解決。その課題とは?サービス比較。」をお送りしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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